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中性脂肪を下げるには禁酒が絶対の条件!?

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1日の仕事が終わり、家に帰ってほっと一息。こんな時、ついつい手が伸びるのがお酒ですよね。

しかし、アルコールを摂取する機会が多いと肝臓がダメージを受け、中性脂肪が上がりやすい体になってしまうのも事実です。

どのようにすれば、お酒はやめずに中性脂肪を下げることができるのでしょうか?

 

お酒を飲むと中性脂肪が増える理由

体内に入ったアルコールは胃や小腸に吸収され、その後肝臓に運ばれます。

肝臓ではアルコールをADH(アルコール脱水素酵素)によってアセトアルデヒドに分解し、さらにALDH2(アルデヒド脱水素酵素)がこれを害のない酢酸に分解して、最後に水や二酸化炭素として体外へ排出しているのです。

しかし、お酒を飲む機会が多いと肝臓の機能が低下し、アセトアルデヒドが脂肪の分解を抑え、逆に中性脂肪の原料となる脂肪酸の合成を促してしまうようになります。

特にお酒を飲むとすぐに赤くなる人はこの傾向が強いので、恐ろしい肝臓の病気を防ぐためにも飲みすぎには注意しましょう。

 

中性脂肪を上げにくいお酒の飲み方

アルコールが中性脂肪の原因になるとはいっても、お酒が好きな人にとって「全く口にしない」というのはつらいですよね。

もちろん、休肝日を作らずに毎日お酒を飲むのはいけませんし、実際に肝臓の機能が低下している人は飲まないほうが良いですが、そこまでの状態ではないのなら、次のようなポイントに注意してお酒を楽しんでみてください。

 

<お酒を飲む前につまみを食べる>

空腹の状態でお酒を飲むと、腸からの吸収が早くなって肝臓にも負担がかかりやすくなります。

これを防ぐには、腸の吸収を緩やかにする食物繊維を先にとっておくのが正解。

野菜サラダやこんにゃくの煮物などを口にして、ある程度お腹を満たしてからお酒に移りましょう。

 

<ピッチを上げすぎない>

食事をしてから脳が「満腹だ」と感じるまでにはある程度の時間がかかりますが、お酒も酔いを感じ始めるまでに30分ほどの時間を必要とします。

ですから、最初から一気にたくさんの量を飲んでしまうと、どうしてもアルコールの摂取量が増えてしまうのです。

「ちょっと酔ったかな?」と感じるまでは、つまみを多めに、お酒は控えめに、のペースを守りましょう。

 

■お酒とは上手に付き合おう

お酒が好きな人にとって、毎日の晩酌は最もリラックスできる時間です。

しかし、度を超した飲み方は肝臓に負担をかけ、中性脂肪を増やして病気の原因を作り出してしまいます。

どうしても飲みたいなら、飲み方に工夫することが大切。

油ものや甘いつまみは避け、体に良い野菜をふんだんに使った低カロリーのつまみをしっかり食べましょう。

ピッチの上げすぎは過剰飲酒を招くので、ゆっくり飲むことも大切です。

 

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