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痩せている人ほど危ない!健康診断で中性脂肪値を把握することの重要性

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「中性脂肪が高い」と聞くと、お腹がぽっこりと出た肥満体を想像してしまいますが、実は見た目が痩せている人にも中性脂肪が高い人は多いのです。

しかし、スリムな人はまさか自分の体の中に脂肪が蓄えられているとは思わないので危機感が薄く、気付いた時には治療が必要な状態になっていた……ということに。

これを防ぐには、年に1度の健康診断を欠かさず受けておくことが大切です。

自営業や専業主婦の人も、時間を作って病院に予約を入れましょう。

 

検査はどうやって行われるの?

検査では、血液を採ってその中に漂う中性脂肪の量を調べます。

その結果、数値が30~149なら正常ですが、150を超えると「高脂血症」と診断され、なんらかの対策が必要ということになるのです。

高い人では、なんと700以上なんてこともあるので、気付かず溜め込んでしまう状態がいかに危険なことかが分かりますね。

ある意味、見た目が太るということは「このままではいけない」と知らせてくれる危険信号のようなものなのです。

検査当日は、正確な数値を測るため空腹の状態で病院に行きます。ですから、時間は早朝を指定されることが多いでしょう。

また、肝臓での中性脂肪の合成を防ぐため、前日の飲酒も禁止です。

 

なぜ、痩せているのに中性脂肪が高くなってしまうの?

見た目はすらっとしているのに中性脂肪が高い人は、脂肪が「皮下」ではなく「内臓周り」についています。

こうなると外からは全く分からないので、変化に気付きにくいのですね。たとえウエストのサイズが変わらなくても、体内ではせっせと脂肪が蓄えられているというわけです。

原因は、食べ過ぎ、運動不足、睡眠不足、過度の飲酒、喫煙などがほとんどですが、中には両親からそうした体質を受け継いでしまう人もいます。

もともとの遺伝子構造がそうなっていると、そうじゃない人に比べてどうしても中性脂肪が高くなりがちなのは避けられません。

自分の遺伝子がどうなっているのかは検査で分かりますので、気になる人は一度受けてみると良いでしょう。

しかし、検査の結果「中性脂肪が高くなりやすい」と判明しても落ち込む必要はありません。原因がはっきりすれば、後は対策を考えるだけ。

遺伝による影響は全体の約3割と言われているので、後の7割をきちんとコントロールすれば中性脂肪値を安定させることは十分に可能なのです。

 

健康診断を受けて体の状態を正しく知っておこう

世間では「痩せている=健康」という風潮がまかり通っていますが、実際は詳しく検査してみないと分かりません。

それどころか、目立つ変化がないことから健康を気遣う努力を怠ってしまい、太りやすい人に比べるとかえって危険な状態にさらされることも少なくないのです。

規則正しい生活を送るとともに、年に1度は病院で検査を受けておくようにしましょう。

 

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