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中性脂肪は低すぎてもいけない!? 起こり得るさまざまなリスク

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中性脂肪が高くなるといろいろな体の不調を引き起こしますが、反対にあまり低すぎても良くないってご存じでしたか?

そもそも、中性脂肪は人間の体にとってなくてはならない大切なもの。

目の敵にして排除するのではなく「程よい数値を保つ」ことが重要なのです。

 

中性脂肪の働き

ダイエットや激しい運動などが原因で体を動かすためのエネルギー源が不足すると、体は蓄えておいた糖質を使おうとします。

そしてこの時、脂肪細胞の中に存在する中性脂肪が「遊離脂肪酸」という物質に形を変え、血液に乗って体中に運ばれていくのです。

もし、中性脂肪の量が少なかったら、私たちはしっかり体を動かすことができず、疲れやすい体質になってしまいます。

また、中性脂肪には皮下脂肪として体温を保つという役目もあります。

よく「太っている人は冬でもあまり寒くない」などと言いますが、これは本当の話。中性脂肪の量が極端に少ないと、外部からの刺激をまともに受けて体温が下がってしまうのですね。

そして、体温が下がるとそれに伴って免疫力も下がり、病気にかかりやすくなるというわけです。

 

中性脂肪はどれぐらいの数値を保てば良い?

中性脂肪の基準値は30~149。この数字を少し下回る程度なら問題はありませんが、あまり低すぎると「低中性脂肪血症」と診断されます。

とはいえ、ほとんどの人は特に治療を受ける必要はなく、きちんと栄養バランスの整った食事を取ることで改善するのであまり心配はいりません。

問題なのは、病気が原因で中性脂肪が下がっている場合です。

食事を普通に取っているのになぜかいつも数値が低いという人は、肝臓が弱っていたり、甲状腺の機能に異常が出ていたりする可能性があります。

「そのうち自然に上がるだろう」と放置するのは危険なので、詳しく検査してもらうようにしましょう。

 

無理なダイエットは禁物! 食事制限は医師の指導の下で

中性脂肪が高いと言われた人がダイエットをするのは良いことです。

しかし、数値を下げることに夢中になりすぎて、体に必要な栄養まで排除してしまうのはちょっとやり過ぎ。

食事はしっかり取りつつ、運動をして中性脂肪を減らすようにしましょう。

食事制限をしても問題がないのは、かかりつけの医師の指導を受けて行う場合のみです。

 

ちょうど良い数値を保つことが健康への近道

生活習慣病の原因になるとして、すっかり悪者扱いの中性脂肪。

しかし、あまり量が少なすぎるとエネルギー源として働くことができなかったり、正常な体温が保てなかったりするので、ある程度の量を蓄えておくことは大切です。

大事なのは、基準値に収まるよううまく付き合っていくこと。毎日の食事はきちんと食べ、こまめに体を動かすようにしましょう。

 

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