中性脂肪を下げる・減らす!

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中性脂肪対策の基本

中性脂肪ってどんなもの?

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中性脂肪のイメージイラスト

 

中高年になると、なにかと話題に上るのが「中性脂肪」。

会社の健康診断で引っかかったり、メタボになってきた自分の体形が気になったりしている人も多いのではないでしょうか?

対策をとるためには、まず中性脂肪について正しく知ることが重要。基本的な情報をリサーチしたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

中性脂肪と体脂肪の違い

同じ「脂肪」という漢字が使われていても、この2つは同じではありません。

「体脂肪」は体全体の脂肪の総称ですが「中性脂肪」は食べ物をエサとして肝臓で合成される脂肪のこと。

つまり、私たちが「体に脂肪がついちゃって……」と話している時には、その中に脂肪の一種として「中性脂肪」も含まれているというわけです。

 

中性脂肪が内臓脂肪や皮下脂肪に変わる仕組み

食べ物からできた中性脂肪は、小腸で分解・吸収された後、血液に乗って体中を巡り、エネルギー源として活躍します。

この時、運動量が十分に足りていれば中性脂肪を使いきることができますが、エネルギーの消費量が少ないと中性脂肪が余ってしまい、いざという時に備えて内臓脂肪や皮下脂肪として蓄えられるのです。

ですから、エネルギーの消費量以上に食べていれば、当然体脂肪はどんどん増えることになります。

「食べたら体を動かす」「腹八分目を心がける」などの工夫で、数値が上がるのを防ぎましょう。

 

中性脂肪が高いとどうなるの?

健康診断では血液中の中性脂肪の量を測定しますが、その基準値は30~149㎎/dlです。

これ以上の数値を示した場合は「高脂血症」が疑われ、この状態のまま放置すると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などを起こしやすくなります。命に関わる病気なので恐ろしいですね。

中性脂肪は見た目が痩せている人でも高いケースが多く、特に自覚症状もないので、年に1度は健康診断を受けて自分の体の状態を把握しておきましょう。

 

中性脂肪を下げるにはどうすれば良い?

中性脂肪は食べ過ぎや運動不足によって増えるので、数値を下げたければその逆の行動をとれば良いことになります。

カロリーの高いものをお腹いっぱい食べるのはやめて「ちょっと足りないかな?」という程度の量でやめるようにしましょう。

食事の内容は、食物繊維の豊富な野菜や、「EPA」と「DHA」を含む青魚を中心とした、ヘルシーな和食がおすすめです。

運動は、ジョギングや水泳などの「有酸素運動」が効果的。新鮮な酸素が体内にたっぷり送り込まれて血流が良くなり、脂肪が燃えやすくなります。

運動後20分ほどで脂肪が燃え始めるので、そこからさらに10~20分ほど続けてみてくださいね。

きちんと睡眠をとったり、タバコやアルコールを控えたりすることも大切ですよ!

 

中性脂肪の増えすぎは健康を損なう

中性脂肪は人間にとって重要なエネルギー源ですが、増えすぎると恐ろしい病気の原因になるので注意が必要です。

食事はやや控えめにして、こまめに体を動かしましょう。

正確な数値を把握するため、健康診断を受けることも忘れないでくださいね。

 

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